20150627

6月20日(土)の「TRIANGLE」の1回目の公演を池袋サンシャイン劇場で観てきました。会場に入ってまずグッズをチェックしました。「TRIANGLE」のTシャツはPrintstarの085-CVTでした。買うつもりでサンシャイン劇場に向かったのですが、飾られていたサンプルの襟元のタグがすぐに確認できたのと、デザインが思った以上に残念だったので、今回はスルーしてパンフレットだけ買ってきました。

肝心の舞台の内容はSFとはいえ、少女漫画のラブストーリーなので、おじさんには少しキツかったです。ただ、キリ中尉役の鞘師の歌と演技でなんとか物語に繋ぎとめてもらいました。

兎に角、鞘師の場の支配力が半端なかったです。キリ中尉が舞台にいるだけで、客席を含めた空間が引き締まるような。どんどんと演技の幅を広げていく鞘師に驚きます。

石田は普段の自分の延長では演じられない役に初めて挑戦したのではないでしょうか。一生懸命「演じて」いました。歌に関して某所で酷評されるほど酷いとも思いませんでした。

工藤はαでは出番の割に個人的には印象が薄かったです。アサダの心理描写がほとんどないからでしょうか。

ところで、ここ最近のモーニング娘。の舞台のテーマは記憶や心を扱った作品が多いですね。ごがくゆう、リリウム、トライアングルなど。

「ごがくゆう」に石の力で人の心を読むことが出来る主人公がいて、「リリウム」には他人の記憶を操れるヴァンパイヤの始祖が登場して、「トライアングル」には他人に触れると人の心を読むことが出来るビータ星人というキャラクターが登場します。さらに言えば、「ウィークエンドサバイバー」は記憶を失った少年少女達の過酷な物語でした。

心と記憶という題材を軸にコメディ、ゴシックホラー、ソリッドシチュエーションサスペンス、SFといろいろな脚本と演出にチャレンジしていますね。もちろん演者達の将来を見据えてのことでしょう。まだサンプルが少ないので、明言は出来ませんが、心>記憶>心と来てるので来年のモーニング娘。の舞台は記憶を扱ったストーリーかもしれませんね。

タイトルの件ですがw、昨年のリリウムのアフタートークで鞘師が言及していたように、舞台の現場ではヲタT率低いですよね〜。僕が見に行った回も見渡した限り、春ツアーの鞘師の赤いTシャツをその場で着替えてた男性1人くらいでした。かくいう僕も普段着で見に行きました。ペンライトはともかくヲタTは着てても、観劇の邪魔にはならないと思うんですが、舞台を見る時にヲタTを着ないのはやはり汗をかかないからですかね。